㈱ヒューマン・ブレンディ 代表取締役 田寺尚子先生による職業人講話(その2)

平成30年7月12日は、㈱ヒューマン・ブレンディ 田寺尚子先生に講話いただきました。

2回目となる講話では、傾聴・活舌レッスン・リフレーミング・ビジネスマナーなどなど盛り沢山の内容で講話いただきました。またEQテストもおこなっていただき、受講生の皆さんは更なる自己理解を深めることができました。

   

田寺先生の講話で、受講生が気づいたことを下記にご紹介いたします。(受講生振り返りより一部抜粋)


※私は追いつめられると周りが見えなくなり、自分で考え込んでしまうことがあります。そんな時、田寺先生がおっしゃっていた「私は今こう見えているけど、違う角度から見たらどうだろう?」と主観的ではなく、客観的に物事を考えられるようになりたいです。田寺先生の2回の講話の中で、自分を見つめ直すことができました。この先の人生の中でもいろいろあると思いますが、田寺先生の言葉を胸に頑張っていきます。本当にありがとうございました。

※一人一人結果が違ったり、考えることが違うので、皆さんと一緒に講話を聞くことで様々な考え方を知れて、このような機会があってありがたかったです。

※2回の講話で自分のことを理解し分析してみると、相手や周りの人の気持ちも少し理解できるような気がしました。今の自分を知ることは社会に出てからの自己コントロールが可能となり、周りとのコミュニケーションをとる上で重要であることを知りました。

※考え方を変えたり、相手の思いに対してかける言葉等が勉強になりました。心の持ち方が大切であると思いました。今、少しバテ気味ですが(PC実習)気持ちを切り替えてみようと思います。

※自分では良くないなと思ったことでも、田寺先生の言葉一つで前向きな考えができるようになりました。講話の中で‶リフレーミング„という出来事の枠組み(思い込み)を変えるという話にとても興味がわいたので少し自分でも調べて実践していけたらと思いました。前回に引き続きとても楽しい時間を過ごせました‼

※職業人講話第2回目、田寺先生の講話を聞いて前回に引き続き大変勉強になりました。以前からリフレーミングを知っていましたが、より良い使い方などご指導頂き、仕事だけではなく普段から日常でも使っていき、自分自身の向上に励みたいと思いました。

※前回の職業人講話の時もそうでしたが、まず自分を知ることが大切だと感じました。プラス面はよりプラスに、マイナス面はマイナスと考えず、上手に伸ばす方法を取り入れ乍ら成長していけたら思います。

※まずは自分を否定せず、受け入れる事からだと感じました。必ず就職して、新しい職場で楽しく仕事ができる日が来ると信じて、今は頑張っていきたいと思います。

※グループで一緒に働きたい人、働きたくない人を話し合い、大体同じ意見だったので安心しました。自分も周りから一緒に働きたいと思ってもらえるように、これからの就活で頑張っていきたいと思います。

※枠にとらわれずに、様々な視野から物事を見て吸収して成長していけたらいいなと感じました。

※リフレーミングでは1回負の枠組を外してあげて前向きに考えさせる様にする。欠点と利点は2面性の表裏一体なのかと思います。ネガティブな言葉で相談を受けても、それを良い方向での言葉に変えて話す事を教えて頂きました。