社会保険労務士 長瀬登紀子先生による職業能力基礎講習(人事労務)

2月12日は、社会保険労務士 長瀬登紀子先生による職業能力基礎で人事労務について講習いただきました。

長瀬先生は、「自分が就職したら・・・」という目線で、労働基準法や労働契約法、安全衛生や有給休暇など、労働に関する基本的なルールから法改正で変わった点などの詳細をわかりやすく説明して下さいました。

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長瀬先生の講話で、受講生が感じたことを下記にご紹介いたします(受講生ふりかえりより一部抜粋)


※再就職するときの注意点、労働契約・労災保険のしくみ・振替休日と代休の違いなど、とてもわかりやすく、ためになる授業でした。

※人事労務の細かい基準を学ぶことができました。また、前職場は福利厚生の基準が高く、労働者の立場をしっかり守る環境であったことを再確認することができました。

※新しく法律の改正によってできた事など、わからない・知らなかった情報を学ぶことができ、とても勉強になりました。

※これから就活する上でとても重要な知識なので、もう少し時間があればもっと細かくお話を聞きたいと思いました。

※人事労務に関する内容は難しくて何となく会社任せにしていましたが、自分である程度知っておくことで安心できる部分もあると思いました。求人票を見る際にとても役立ちます。

※仕事をする上で大切なのが「報告・連絡・相談」で、それを確認するということが大事であるということを学びました。

※今まで知らずに働いてきたが、こんなにも細かな法律・規則があったことを知ることができとても勉強になりました。

※事務職で仕事を探そうと思っていましたが、やはりもう少し幅を広げて仕事を探してみようと思いました。


受講生の皆さんは、人事労務に関する幅広い知識を学ぶことができました。

長瀬先生 有難うございました。