COEJキャリアマネジメント株式会社 代表取締役 矢部悦子先生による職業人講話

2月9日は矢部悦子先生による職業人講話でした。

矢部先生は、先日高玉先生の授業で作成した「人生グラフ」を用いた講話で、過去を振り返り分析する中で、今後のキャリア形成につながるポイントを教えて下さいました。

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矢部先生の講話で、受講生が感じたことを下記にご紹介いたします(受講生ふりかえりより一部抜粋)


※人生山あり谷ありといいますが、満足度が高い時と低い時は皆さんもあって、そういう経験があるからこそ人生は深いものになるのだと思いました。

※仕事をする中で、must・・・しなければならないという思いが大きくなり、自分がどうしたいのか、どうなりたいのか、やりたいこと、できること・・の思いが小さく、見えていなかったことに気づきました。

※これからは何に向かっているかを明確にして、それを実現するには何をしなければならないかを考え「こころざし」を高く持って前に進んでいきたいと思いました。

※不得意なこと・嫌いなことのスキルを高めるよりも、得意なこと・好きなことのスキルを高めていくほう、良いということがわかりました。

※人生を振り返って分析していく事で、自分の強みは何なのか、苦手は何なのか・・あの過去があったから今の自分がいること、過去の自分の時間に無駄はないのだと実感することができました。

※過去にはこだわらず、趣味を楽しみながら日々目標をもって前に進むことが大切だと思いました。

※「初心」と「初志」があり、今後自分でどのようになりたいのか、目標を立てて頑張りたいと思います。

※人生の中で何度か転機が訪れ「シニアシフトチェンジ」という時期がある。自分は今その時なのだろう知ることできました。

※これからは、うまく受け止め良いことも悪いことも理解し、少しでも考えながら生きていこうと思いました。


矢部先生 貴重な講話を有難うございました。